いつもの路線バスを利用しようと、バス亭で待つこと数分で、バスに乗り込みできる。早朝にて道路混雑が始まる前で、なおかつ、乗り降りが少なめの駅へ向かう路線であったからだ。
着席すると、パンフレットがかかっていることに気づき…
深夜バスに関するお知らせで、終電を逃して帰宅できなくなった人々をリーズナブルな支払いで利用できる。
路線バスでも10時以降も運行している区間は、通常運賃の倍額となる、つり革付きバスだが、
夜行バスと同じ長距離も可能なリクライニング調節できる座席を持つバスとなる。
また、夜行バスは事前に予約を入れる指定座席だが、深夜バスには予約不要で乗車できる。
自身が利用した頃は、現金のみだったが、現在、他の支払いが可能かどうかは、各バス会社に問合せしてほしい。
パンフレットをよく読むと、新宿始発で京王百貨店から出発は同じであるが
自身の利用時は新宿-柚木折返し場であったのが、みなみ野まで延伸となっているようだ。
タクシー利用なら、高速代を含めて2〜3万円はかかる。
乗合バスでも、定刻に出発してくれて、降車に少し時間をとられるくらいで路線バスよりスムーズ。
夜中にタクシーと一緒にひたすら国道を走ることもあり、一般車が少ない分渋滞は無かったと、記憶している。
仕事で、年度末の追い込み等。作業が進まず終電を逃しても、帰宅可能なので利用されては・・・
終電を逃したかは以下のURLから、判断できるだろう。
飲み屋で帰れなくなった時は、酒臭いので24時間営業のファーストフード店で時間つぶして、朝帰りの方が良かろう。