昨年の春、デスクトップのサブ機として検討していたPCを購入する。
小型デスクトップの新品を予定していたが、予算に合う製品見つからず。
メモリ不足や中枢機能が貧弱であったので、中古PCとなってまう。
メモリ8G、保存256G、中枢i7-4790。
商品到着後、キーボード・マウス・画面ケーブルなど、新品購入時に必須の機器は入ってない。
確かに、人手の接触が多い機器類は、新品が良い。このコロナ禍ならナオサラである。
当時は、そんな騒ぎもなく、チョット困ったな~程度であった。
メインで使用する周辺機器を接続して起動させ、問題ないを確認した後は、放置のまま。
ところが3か月後の令和元年7月31日。突然メインPCが起動しない。
起動画面は、「起動できるOSがない」であったか…
実は、切替えるため、メインPCのバックアップ保存して、数週間も経過していない出来事であった。
バックアップ後に生成したファイルは消滅も、最小限に留まる。
まさに、「備えあれば、憂いなし」。
サブ機はすぐに起動し、ネット接続は復旧する。
原因は、hotmailを受信するアプリが、メール経由でウイルス感染してみたい。
(このウイルスは、コンピュータだけ感染する方です)
新規PCの購入なら金欠状態であったが、OS丸ごと保存するストレージを追加して、運用を再開。
インターネット接続は暗号化のみにし、メール送受信も暗号化プロトコルに変更しています。
今後、どちらのウイルスに対しても、長い付き合いになるだろう。