6月まで買い物袋は、ゴミ箱の内側に入れ、水を含むゴミでも漏れないよう使っていました。
有料化なった以降、スーパー持参用にストックし、破れかかるとゴミ袋用として役目を終えるように変更してます。
そこで、資源ごみで捨てていた食品の外装をゴミ袋にしてみることに…
食パンの袋。野菜の袋。お菓子の袋。・・・
スーパーマーケットの販売品は、ほとんどが袋詰めなのです。
注意点は、袋として使えるように開封すること。
厚みのある袋は、適さないので除外します。米や餅が入っていた袋
問題は、水を含むゴミがあると、すぐに入り口を閉じる必要があります。
そこで、あまり役立っていなかった食パンの袋留め具。正式名は、バッグ・クロージャー
反射率 0.39さんによる写真ACからの写真
何かに役立てないかと、大量に捨てずに保管していたのが、日の目をみることになりました。
チャック付きの袋が優等生。袋の中で、最も扱いやすいのです。
レーズンの袋、ゴマの袋、きなこの袋・・・
残念なのは、中身がなくなるまで時間がかかること。
ゴミ収集日には、収集専用の袋に詰めるだけ。
特に夏場は、悪臭やハエが発生したりと、扱いが難しい時期ですので、お試しあれ
買い物袋が有料化にならなければ、エコに気付かなかったかもしれません。