自身のsuica定期は、カード箱に眠って、5~6年経過していました。
別人のSuicaも手にすることもしばしばで…
・交差点で信号待ちをしていたら、偶然、発見したカードを拾います。
・降車駅でホームに出ようとしら、座席の隙間に刺さっていたカードを手にします。
このケースでは、すぐに駅員さんに渡しましたが、電子マネー残高がある場合、紛失時に使われても仕方ないと思うしかありません
suica定期の電子マネーは、利用停止する機能がないことを認識しましょう。
また、10年以上未使用のままのカードは、利用できないのです。
本人を証明できるマイナンバーカード等を持ってくれば、払い戻しが可能とのこと。
今回は、定期券は利用期間が過ぎ、電子マネー残高0円でしたが、払い戻しは、手数料がかかること認識しましょう。
「払いもどし額の計算方法」
いづれにせよ、500円のデポジット料を現金ゲットできました。
デポジットは、Suicaカード発行時の預り金なので、手数料として差し引かれません。
アレッタ手続きへ誘導は無く、みどりの窓口のみで完了となりました。
次回、モバイルSuicaが使えるスマホに、モバイルSuicaアプリをダウンロードして使うので、デポジット発生なくなります。