アクシデント

自転車で擦り傷

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駅から自転車で帰宅中の出来事である。
季節は夏で、夕方5時頃だったか
直進の平坦道路を、歩行者ラインに沿うように走行中。
信号が赤に変わっていた事に気づくと、歩行者ラインからガードレールに変わる
ので、少し歩行者側に進路をずらしたまでは、何事もなかった。
この後、悲劇が待ち受けていた。
実は、カバンを肩に斜めかけしてたのである。
ガードレール先端にカバンが直撃、バランスを崩してまう。
転ぶまで至らず。何とか体制を整えて、再び走行できまでは、良かった。
この時、反対側の壁に接触していたのであった。

帰宅して、擦り傷を見て、ビックリ!
左腕の肘の衣服は破れ、3~5センチにかけて、赤く肌がむき出し状態になっていた。

この怪我に構わず自転車走行したのが、幸いしたか、向い風を受け、乾燥が速まり、
傷の範囲が広いわりに、出血は殆どなかったのであった。

この季節なら、半袖にするのだが、長袖の服を着ていたのも、最小限の傷で済んだのであろう。

服が身代わりなってくれて、古傷が残ることもなくなった。
この日の風呂で、身体を沈めたとき、飛び上がる程、痛かったが…

素材ラボのイラスト使用

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