いつものように、出発しようと、スマートキーをONにしたが、反応なし。
運転席のドアが開かず、着席すら出来ない。
気づかないでいたが、少し運転期間が空いてしまっていたのだ。
やむなく、JAFに救援してもらうことに…
「10分程度で到着しますが、お急ぎでしょうか?」(電話オペレータ)と問われ
「安全運転で、お願いします。」(自分)と答えておいた。
まもなく、レッカー移動が可能な救援車が到着。
「バッテリ切れで、運転席のドアすら開かないのですが・・・」(自分)
「メカニカルキーで、開きますけど・・・」(JAF隊員)
この時、スマートキー内に、手回しできるキーが付属していることを知った。
さらに、バッテリを見るのに、ボンネットを開けるレバーも把握してなかった。
携帯バッテリを接続し、無事、エンジン始動。
自宅前の出来事で、救援到着まで、家で待てたのが、不幸中の幸いであった。
無料で行ってもらい、バッテリ交換のため、カーショップへ、自力で直行。
帰り際に、JAF会員の割引券まで頂き、早速、お金を奮発した次第です。
以下は、スマートキーの現物です。(大きさを把握できるよう、アイス棒をつけてます)