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親ツバメのねぐら

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夜も灯りが消えない場所は、親燕の子育てで、睡眠が辛かったのでしょう。
昨年は電灯の上部にあった巣から、今年は、駅構内の外側に移動したようだ。
お店入口に近くになり、巣の真下はパイロンが設置され、子燕の糞が人に迷惑にならないよう、配慮されていた。
この場所なら、夜間は真暗で、不眠症になることは無い。
まだ子供の目が見えていないようで、親鳥がいなくても餌を欲しがる仕草が見られ、今にも巣から落下しそうな位、頭を突き出している。

昼間は多忙しの親燕は、夜は何処にネグラを構えるのでしょう。。。
巣から、さほど遠くない位置に、夜が明けるまで、ジッとしているようです。

数日後、子燕たちは、親鳥と変わらない大きさまで、スクスクと成長していました。

例年より梅雨が早く開けてしまい、暑い中での子育てごくろうさま。

素材ラボのイラスト使用

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