アクシデント

交差点の赤色回転灯

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ある駅前交差点で、信号待ちにて、何気に見上げると。
赤色の回転灯が作動中。
直下には全方位式のカメラらしきものが、設置され。
ところが、周辺を見回しても、不審者が長居している様子がない。

しいて言えば、議員さんが、この場所で朝のご挨拶演説をしている位。
議員さんを街頭販売中と、誤認識している?
デートの待ち合わせが、長いといけないの?。そもそも誰に警報してるの

本日も回っています。誰も気付いている人もなく。
電線から電源供給されているので、永遠に回っていることでしょう。

赤色のライトは、最高レベルの緊急度を意味している認識であるが
さまざまな緊急車両でも利用され、法律では、色が定められてようです。

中でも、覆面パトカーは神出鬼没。気づいたときは、誘導に従い左端に車を寄せるしかない。

赤色の回転灯の下方部を良く見ると、なにやら見知らぬ鉄箱が。
交差点でよく見る、灰色の箱は、警官が手動操作するときに、使用する操作盤なのだが、
その箱とは違い、黄色や緑で派手に塗装した操作盤で、警察が設置したとおもわれる。
外見からすると、通報システムのようだが、機能しているとは思えない。

緊急度の感覚が薄れるので、無意味な赤回転灯は停止すべきでしょう。
これらの設置は、どう見ても税金の無駄遣いにしか見えない。
時期を限定して取締りを強化し、むやみに罰金を取ることも、無くしてほしいものだ。

まもなく気温がグッと下がり、忘年会などアルコール摂取の機会が多くなる。
車の運転はもちろんのこと。警察のお世話にはならないよう、気の抜けない時期を迎える。

素材ラボのイラスト使用

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