本日は、健康診断結果の説明を受けるため、
午前の診療時間が終了ギリギリなこともあり、自転車に乗って向かう途中。
大きな河川に接続する、川幅狭く堀深い支流の橋を通過しようとしていた。
一旦停車し、河辺を覗いてしまう。
フナ色の大型コイが群れをなして遊遊と泳いでいた。
あれだけ大きいと、カラスにも見放されるのだろう。
いつもの光景と確認して発車しようとしたら、
聞き慣れないさえずりと共に、小さい野鳥が橋の下を、追加したような。
少なくとも雀にない黄色がチラリ…
それもつかぬま、近くで何処で羽根を休めているだか、なにせ小柄にて見失う。
とにかくデジカメのファインダーから覗いてみることにした。
かなり偶然に近い状況で慌てたことで手ぶれ補正が効かなかったかもしぬ
一羽しか撮れなかったのだが、彼女らしい、もう一羽もいたようだった。
デジカメ購入したばかりで、珍しい写真が撮れたらラッキー感覚で、たまたま持ち出した初日でした。
どうにか、2枚をゲット。
嬉しさ一杯で病院に到着したものの、
診療時間にまにあわなかったので、午後の部に変更となりました。
どうやら、支流に紛れ込んだカワセミのようでした。