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Jリーグ再開

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昨年、コロナ渦中になる直前、ラグビーワールドカップが日本開催となり、
予選ラウンド一位通過となる好成績を残した日本代表は、記憶が新しい。

プロ野球に続いてJリーグ再開も決まり、過去に遡ること20年前。
サッカーワールドカップ2002は、日本と韓国の同時開催でありました。

予選ラウンド第一試合は、主催国である日本の競技場で。確か横浜スタジアムだったか。
自身は、通常勤務で品川に。仕事が一段落し帰宅についていた頃。
中田、稲垣選手などスターを揃え、トルシエ監督の指揮のもと。1対0で勝利していた。

偶然にも、日本代表サポータの面々と乗換え駅の構内ですれ違うことに。
サポータは、代表選手の青ジャージを身に着けていたので見分けは簡単。

この時点で、試合結果を把握していなかったが、たまたま居合わせている人にハイタッチの光景で、
日本が勝利していると確信する。
自身も一団が通りすぎる間、何回となくハイタッチしていた記憶がよみがえった。

コロナ渦では、このような光景は不可能であり、依然に戻るには時期尚早だろう。
Jリーグで、満員の観客でにぎわうスポーツ観戦は、遠くに感じてしまう。

これまでの生活に戻らないことを自覚し、コロナの2次・3次感染を阻止すべく、注意を払い続ねばなるまい。

素材ラボのイラスト使用

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