数年前から電車ないの広告はほとんど見かけていない。
TV番組の「噂の!東京マガジン」で、中刷り大賞のコーナーがあったが、いつのまにか、見出し対象に変更していて
(この番組で、2014年7月以降は、見出し大賞に変更しています)
縦長シートに着席するお客さんの8割以上は、スマホを手にしていて、他は読書する人で、広告に目を向ける人すら、見かけない。
一時は、一つの会社が電車の広告欄を買い上げて、どの車両でも、同じ広告表示の時もあったが
自身の利用している私鉄は、運行する鉄道の関連会社のみに限定しているようだ
JRでは、10年前から新型車両になって以降、LED画面で動画広告を流すようになり、広告を見る人が減少しているようだ。
広告に、目立った変化は見られないが、わざわざ眺める人は少ないと思われる。
また、電車内で新聞を閲覧する人は、ほとんどいなくなってしまった。
以前は、満員電車で過密状態で、自分は着席していて、その状態にないことを自慢しているかの如く、新聞をめくる音だけが耳に残っていた。
コロナ禍では、蜜状態がなくなり、その必要も無いのであろう。
最も、紙媒体からスマホに移行している影響が大きいと思います
自身は、電車に乗車中にスマホを使わないようしていて、読書などもしないので、無意識に眺めていることが多いです。