昨年、新型コロナで緊急事態宣言が発令され、一月半で解除も
再び、今年の一月から緊急事態宣言中に逆戻り。
ならば、おうちPC環境のグレードアップ実施となった。
15年前のDOSVマシンではあるが、すでに4K対応GPUが内蔵していたのに気づかず
手頃な価格だった中華製の4K対応GPUボードの増設までも実施済みであった。
大型32以上の4K液晶モニター関連でググると、多く見つかります。
そんな中で、傾向が見えてきます。
1.32型モニターより大型テレビの方がお買い得になります。
2.大型モニターの机に設置は、専用アームが必要です。(台座は、机を狭くしてしまいます。)
3.43型以降の液晶テレビは、大型マウント(200×200)等が必要で、しかも高耐荷20kgの専用アームになり、高額になります。
(そもそも、取り付ける壁や空間が部屋にありません)
【選定】
結局、32型の大きさでHDMI2.0が接続できる検索条件を絞り、機種を特定していきます。
ところが、4K液晶モニターとなると、需要が少ないからでしょうか…
格安なモニター探索を続けること、あっという間に数日間が経過します。
ポイントを充当できる楽天モールで、製品名コードをピン検索して、見つけ出します。
それでも、マイナポイントやe街ギフト券では不足なため、クレジット購入に変更します。
【専用アーム】
本体購入にもたついたので、先に専用アームが到着となります。
中華製専用アームの腕だけが、机に取り付けたまま、数日待つことに…
以下が専用アーム
【設置】
VESAマウント部のねじ止めで、時間浪費するも、机の中央に設置を完了します。
(モニターのねじ位置に合うように、専用アーム側の金具を調整する必要があるのです)
専用アームは、付属の6角レンチを使うため、慣れてなかったこともあります。
32型4K液晶モニターは重く、机に載せたまま状態で、ズレ落ちないようなアーム設置となりました。
4K液晶モニター:EX-LD4K321VB、IOデータ
モニター専用アーム:KLC-DS90、KALOC