32型液晶モニタを机に置くと台座で作業領域を狭くする。そこで、中華製モニターアームを設置していた。
アーム調整の理解不足で、重たい32型液晶モニタは、机に載ったままでズレ落ちない設置だった。
以下の取説を読み返すと、アーム中断に上下の移動を固定する調整ネジが緩んでいたのであった。
締付けを強くする方向が反時計回りだったのである。(時計回りで締付けると勘違い)
この調整で、アームが液晶モニタを持ち上げて固定できるようになる。
これに気を良くし、2代目の液晶モニタも、追加で購入した中華製モニターアームにて設置を試みたのである。
1.【15型モニタ】
32型に比べたら、かなり小さい。20年以上も前、まだ珍しく新宿のビックカメラで6万円で購入したもの。
この扱いが乱暴だったのかは不明も、映らなくなり、ヨドバシに修理依頼したら、保証期間中の扱いにしてもらい、以降、故障なく使い続けている。
ワイドモニターでなくアンバランスにて、元に戻すことに。
2.【24型モニタ】
このモニタも、故障となく10年以上は利用している。
購入時、秋葉まで安売り店を見つに出かけて、価格交渉したら売らないと怒りを買ってしまう。やむなく帰宅して、ネット購入に変更してゲットしたのだった。
開始するも、台座を外す方法がわからない。やむなく、ネットで取説を探すことに。
なんとか探し当てて、取り外しに成功したのであった。
横長の机に、32型・24型のモニタを壁側にフラットにして設置できるようになった。
台座を外しモニタをフラットに配置すれば、広々とした机上にて作業るのである。
しかも、モニタ位置を調整できるので、モニタ接近させて使うことも、
モニタを回転して縦型モニタとしても、利用でき。
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これまで以上に作業効率が上がることを期待したい。