都心の周辺では、外来種インコが群れているだけで迷惑なんでしょうか
ワカケホンセイインコ、[国立環境研究所ホームページ より]
自宅周辺は、都内の住宅地ですが、近くに森林公園がて手つかずに残っていて
毎日、野鳥の鳴き声で朝を迎るので、気にしたら住んでいられません。
メジロ、シジュウカラ、ヤマバト、ヒヨドリ・・・
確かに、困り者の鳥はいます。
ムクドリ、カラス、すずめ・・・
迷惑行為はあれど、対策して、共存しています。
・カラスは、生ごみの袋を破って中身を出します。
プラスチックの籠をかぶせ、おもしを置いてます。
・ムクドリは、雨戸を開けないでいると戸袋に巣営が始まる。
戸袋に侵入できないよう、覆いをしています。
・すずめは、群れでやってきて、梅の花をほとんどむしりとってしまう。
群れで来る度に、威嚇する音を出したら、来なくなっています。
ヒヨドリは、夏場にしかいない渡り鳥で、なわばりを誇示するときの鳴き声は、カラスよりうるさく感じます。
しかしながら、うるさいセミを食べてくれるし、スズメバチが巣作りを始めりも、撤退していまい餌食になったようで…
よって、追い出すことはしないのです。
迷惑なのは、野良猫です。この動物が、近くにいるだけで、鳥が来なくなってしまいます。
以前、2階のベランダで居眠りしている猫を発見した時は、こっぴどく威嚇して追い出しました。
基本的には、庭木に咲く花の蜜を吸ったり、実を食べにくる野鳥は大歓迎です。
散歩中に、オナガの群れが、小さい公園の低木に集まっていた時は、驚かせないよう、静に通過したくらいです。[サントリーホールディングス株式会社のウェブサイト より]
大型インコのようで、天敵が少ないのでしょう。ペットが逃げ出し野生化したのは、身勝手な人間なので、共存していく道を見つけてほしいです。