食品保存用として使うラップは、紙製の円柱に巻かれています。
ラップがなくなれば、ゴミとなるが、意外と固く捨てるにも一苦労。
我が家の暗黙ルールで、食品保存用ラップの空箱は、筒入りでで保存しておくことになっている。
絶対に捨てないのだ。
実は、ラップを巻く中心部の筒を、セキセイインコの遊び道具で提供するためだった。
このままでは長いので、5センチ程度にカットして、鳥かごに入れとくである。
インコは、つついて転がすのが面白いようだった。
飼わなくなって10年以上も経過。いまだ、あちこちに保管していたのだ。
コロナ禍にて、これまでやったことの無いおうち整理から、多数が発見される。
クレラップ、ポリラップ等・・・。
大手メーカ品がでてきたが、サランラップは見つからない。
食品保存用ラップの価格で最も高く、セールでも購入しなかったようだ。
食品ラップの外箱も保存してるので、会社毎に材料名が異なることに気づきます。
①サランラップ、クレラップ:ポリ塩化ビニリデン
②ポリラップ:ポリエチレン
①は、燃やすと有害なダイオキシンを発生するそう。
②は、燃えても二酸化炭素と水が発生するだけ。
自身は、知らずに電子レンジでミートソースを再加熱させ、ラップが溶けて
穴だらけにすることは、しばしば・・・
7月からは、レジ袋が有料化になるらしい。環境が大切も、人体に悪影響から改善します。
電子レンジで食品を再加熱する場合、専用容器に入れます。
冷蔵保存に限り、環境に優しい食品ラップを利用します。