いつものお気に入りレシピで準備し、パン焼き器に材料容器をセットしています。
現在は、夜の9時。焼きたてを朝にするには時間をおく必要がある。
現在は、夜の9時。焼きたてを朝にするには時間をおく必要がある。
炊飯器は、時刻を自動カウントしており、現在時刻を把握している。
炊飯の完成時刻を入力すれば、その時刻に炊き上がりが食べられる。
炊飯の完成時刻を入力すれば、その時刻に炊き上がりが食べられる。
ところが、このパン焼き器は、時刻を自動カウントする機能がなく、今何時かを把握していない。
炊飯器と同じ動作にするには、現在時刻と完成時刻を入力しなければならない。
そのため、パン焼き開始時刻を伸ばす設定になっていると思われる。
朝7時に焼きあげるには、11時間をタイマー値として入力し、STARTボタンを押す。
炊飯器と同じ動作にするには、現在時刻と完成時刻を入力しなければならない。
そのため、パン焼き開始時刻を伸ばす設定になっていると思われる。
朝7時に焼きあげるには、11時間をタイマー値として入力し、STARTボタンを押す。
就寝前に、もう一度、タイマーが機能しているかを確認、材料の状態も念のため、開けてみたら。
最下部にあった水が上がってきていて、ドライイーストの一部がすでに発酵を示す泡立ちが始まっていたのです。
これでは、焼く工程には、発酵が進みすぎてしまいます。
最下部にあった水が上がってきていて、ドライイーストの一部がすでに発酵を示す泡立ちが始まっていたのです。
これでは、焼く工程には、発酵が進みすぎてしまいます。
あわててタイマー動作を停止させ、即時開始するSTARTボタンに切替えます。
朝5時に早起きして、焼き上がりを見ました。
通常の膨らみに比べ、3の2程度の高さでも、見た目は食パンそのもの。
(左は発酵が進んだパン。右は、通常工程で焼いたパン。)
(左は発酵が進んだパン。右は、通常工程で焼いたパン。)
外側がカチカチ。中身はボソボソ感が残るも、味に問題なくトーストして食べてしまいます。
イーストは、水に触れると常温でも発酵が進むことを把握しました。
今後はタイマーを使う機会は減るでしょう。
今後はタイマーを使う機会は減るでしょう。