食品

自家製ヨーグルト

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ヨーグルトは、原料からは作りません。
ヨーグルト種を買ってきて、ヨーグルトメーカで培養するのです。
またその装置でも、必ず製造できるわけではありません。

成功例はもちろんのこと。失敗例も公開しましょう。

【失敗例】
当初は失敗も多く、4~5回は発生してしまう。
1.水っぽいヨーグルト
⇒低脂肪乳は、水っぽくしか固まらない

2.全く固まらない
⇒①滅菌処置が不十分だと何時間おいてもミルク。
⇒②COOPのビフィズスプレーンヨーグル(複数の乳酸菌が配合だから?)

(捨てないで、飲むヨーグルトとして消費しました)

【成功例】
週一ペースで作り続けて、ほぼ成功。冷蔵庫に数本の牛乳パックが並ぶことも。
牛乳パックは細長にて、おたまですくって取り出します。
底は、木べらでかきだして、廃棄ロスを最小限に。
冷蔵庫に保存で、1週間で食べきるようにしています。
牛乳パックにミルク時の賞味期限が印刷しているので、保存期間が把握できます。
(別容器だといつ作ったか不明になり、保存管理が面倒なことに)
明治乳業、ブルガリア菌(LB81、R1)


明治乳業、乳酸菌(LB21、PA3)

乳酸菌LB21は、8時間では成長不十分にて、そのまま放置で、完全固形になった。

森永乳業、ビフィズス菌(BB536)


グリコ、ビフィズス菌

さまざまなヨーグルト製品を増殖チャレンジするので、継続しています。

素材ラボのイラスト使用

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