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抹茶チョコのHBパン

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いつものパン焼きでは、やっぱり飽きてします。

siroca SHB-512には、レシピ本が付属していて、仕上がり写真も掲載してあり、
チャレンジ精神が沸き上がってしまい、菓子パンを焼いてみました。

【抹茶とチョコ】のコラボパン
レシピでは、ホワイトチョコとあるもの、カカオ成分がない砂糖の塊は使いたくない。
そこで、チョコチップを仕入れたのだが、パン用には、量不足の20gしかない。
恐らくクッキー用かな・・・

追加で、お手頃価格のチョコキューブを発見する。
大粒の10㎜角なら、ゴロゴロ感がでてチョコの触感も期待してゲットする。

抹茶パウダーが追加になる位で、食パンのレシピと変更ないの安心していたが、
チョコは具入れブザー鳴動後、投入する必要があった。

早速、チョコ以外は容器に入れて、開始から20分後。ピィ~、ピィ~、ピィ~。
パン焼き器のフタを開けようとしたが、コネ工程時の羽根回転は動作中。
フタを開ければ、羽根回転が停止かと思いきや、やっぱり回転中。

とにかく、チョコチップとチョコキューブを入れることに。
キューブは大きく固いので、パン焼きケースにあたる音が凄まじかった。ガラン、ゴロン。

これだけ勢い良く回したら、パン容器にダメージが出るのが気になってしまう。
コネ工程は、一時的に回転を停止する時間帯もあり、生地から飛び出したキューブを中に押し込むことにした。
また、このパン焼き器は、外側がコンガリ仕上がるので焦げを少なくしたいこともあって...

以降は放置していたら、完了鳴動前からチョコの甘い香りがたち込め、焼き上がりが待ち遠しくなりました。
こんな感じに仕上がりました。

焼き色設定を「うすい」にしていたので、見た目が黒っぽいですが、焦げてはなかったですよ。
チョコはほとんど溶けてしまい、マーブルブレッドでした。
焼きたては、チョコの香りが強烈も、粗熱がなくなった状態でカジルと、抹茶の香りも残ります。

チャレンジ続くよどこまでも。

素材ラボのイラスト使用

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