サブPCとして運用はしているが、依然としてメインPC機材を使っていた。
メインと独立して、ネット接続しないファイル整理などの使用です。
サブPC用のキーボード使用エリアがない。
以前、スマホ用に購入した「シリコンキーボード」
これまた、まだBTが世に知られいていない時期に手に入れた、「USBアダプタ」が暇していた。
【シリコンキーボード】(2000円~5000円)
単4電池をセットしたままで見つかり、若干の液漏れが…
このまま放置していたら、使用不能になるところだった。
新品電池交換で緑LEDは点灯する。
【BT用USBアダプタ】(500円~1500円)
スマホとデータ連携で準備したが、操作が面倒で使用することなく…
USBメモリ入れの片隅に紛れていた。
残るは、マウスだけとなっていた。
偶然、コロナ緊急事態宣言後に営業再開した100円ショップに、売れ残りの無線マウスに目が映る。
ネットで購入なら1000円~のところ、この店は300円でUSBアダプタも付属している。
迷うことなく、空いたレジに行くと…
「300円商品となります」[店員さん]
(100円ショップなのに、高い値段だと必ず聞かれます。)
この商品の品質に不安もあるものの…
「はい、わかりました」[自身]
自宅に戻り、PCにそれぞれのUSBアダプタを挿入する。
無線マウスに単4電池をセットしてSWをONして、赤色LEDが点滅する。
PC電源を投入後、無線マウスはカーソル移動が確認できる。
無線マウスにしか接続できないアダプタにて、待つのみ。
BTは、さまざまな機器接続するのが前提にて、ペアリングが必要となる。
・Win10でBT受信を有効にする
・シリコンキーボードのコネクトボタンを長押しで、緑LEDが点滅する
・Win10にペアリング数字が表示する
・シリコンキーボードから表示している数値を入力する
一度、完了すれば、2回以降はスルーとなる。
無操作時間が続くとマウスとキーボードは電源OFFとなるので、
マウスを回すように転がす。ESCキーを連打する。
により、復帰するので、慣れれば違和感を感じない。
これを思い立ったことで、シリコンキーボード不良にならずに済みました。