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花咲くつる雑草

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毎年、ツルを伸ばし、植木に絡みつく。
令和になってから、一段と元気に活性化してるようだ。
地球温暖化で、台風の通過がなく、雨量が適切であったか?
またこの夏は、蝉の鳴き声がアチコチであり。
特にミンミン蝉の鳴き声は、特徴があり、耳に残るので、暑さが倍増する。
普段の年ならオーシンツクだが、今年は見当たらない。
抜け殻が点在し、特につる草に登って脱皮した殻を、多く見かける。

熱中症の危険性あるも、むやみに蚊などに刺されないよう長袖.長ズボンをまとう。
首は、手拭きタオルを巻いてガードして、厚手の冬用ソックスに、軍手を身につけ
目の黒い部分をピンポイント攻撃する輩もいるので、眼鏡を装着する。
つる草に咲く花を求めてくる蜂対策も必要となる。
さらに、頭にキャップはもちろん、害虫駆除用スプレーも携帯し、
準備万端で、朝から駆除を開始する。

蜘蛛の巣は手で退けるだけで、タイしたしたことでないが、大型のスズメ蜂や群れでくる足長蜂に出くわす。
接近される度に退避しつつ、スプレー攻撃を繰り返して、絡まったツルを地面に降ろす。
このつる草は、放置すれだけで全滅するらしいが、山盛りになり、見苦しいので、
ビニール袋詰めでゴミ出しにすることに。
袋詰めの最中、若いカマキリが出現。害虫駆除スプレーは無力だったか。
威嚇ボーズしていたが、追い払うだけにし、無駄な殺生はしない。
ようやく、植木が顔をだしてくれた。


つる草の名は、ヤブゴロシだったことを後から知った。

素材ラボのイラスト使用

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