梅雨の時期が近づくと、特定部位の痛みを覚えるようになる。
一年前、交通事故を起こし、痛めた箇所である。いわゆる、後遺症である。
本人としても、通院をやめ、問題ないと思っていたが、痛い箇所から、交通事故で怪我した部位
であることを直ぐに、思い出した。
再び、整骨院に通院となったが、後遺症としての認定は受けられ無かったと記憶している。
しかしながら、痛みが始まると、まもなく、雨が降り出すことを、把握する。
自分の身体変化から、天気予報ができるようになった。
以来、傘をカバンに入れて、出勤するかの判断は、100%となった。
また、急いで帰宅すると、まもなく、雨が本降りとなることも、多くなった。
最近は、温泉治療の甲斐もあり、痛みだすことは、全くないが、感覚は、残っている気がする。