ある休日、梅雨入りとなる前に、裏庭にはびこる苔の除去を急いでいた。
どこからともなく、一匹の大型蜂が頭上を回遊する。
通常なら、避けるように何処かへ飛び去ってしまうのだが、居座っているよう。
通常なら、避けるように何処かへ飛び去ってしまうのだが、居座っているよう。
周辺を探したら、建設開始まもないハチの巣土台を発見する。
土台の外観から、ススメバチに間違いない。まだ、女王バチの1匹だけのようだ。
土台の外観から、ススメバチに間違いない。まだ、女王バチの1匹だけのようだ。
近くに雀の巣は毎年できるし、ムクドリ、ヒヨドリもやってくる天敵を把握していないようだ。
早朝には、鳴き声に特徴のあるホトトギス。
早朝には、鳴き声に特徴のあるホトトギス。
さらに大型のカラスも飛来する自然の生態ピラミッドでバランスが保たれているエリアに、
ただ、雨を避けたいだけで、初めていたようだ。
ただ、雨を避けたいだけで、初めていたようだ。
自身も、ススメバチに刺される危険を感じ、黒い部分を見えなくする帽子・眼鏡と、ゴキブリスプレーを用意する。
察知したのか、それとも野鳥の餌食になったかは把握できないが、姿を見せなくなってしまう。
察知したのか、それとも野鳥の餌食になったかは把握できないが、姿を見せなくなってしまう。
まもなく蒸し暑い日も多くなり、半袖などの軽装で外出をすることになるので、攻撃される危険が高い。
帰巣するなり、直ちに退治することになるだろう。
帰巣するなり、直ちに退治することになるだろう。